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レーシック体験談1

私は就職してパソコンを使うようになってから、視力がどんどん落ちてきて、ここ数年は左右とも0.05しかありませんでした。その間に結婚し、子供を二人授かったのですが、目が悪いと子育ても一苦労です。

寝起きだと、コンタクトをつけなければ何ひとつできないのです。「ママー!」と呼ばれても、すぐに行ってあげられません。コンタクトの煩わしさは、目の悪い人なら誰しも感じていることだと思います。

何とか視力を取り戻したくて、3年前からはオルソケラトロジーレンズを使っていました。このレンズは夜つけて、昼間は外すのですが、私の場合、この使い方だと1日も視力が持ちません。

昼間などにレンズを外すと怖くて運転などができないので、だんだん夜は外して昼につけるようになりました。

この使い方もよくなかったのでしょうか、視力の回復には全く効果がありませんでした。後で分かったことですが、私くらい目が悪い人には、オルソケラトロジーレンズはあまり効果がないようです。

そこで、思い切って友達の紹介でレーシックを受けることにしたのですが、最初は怖くてビクビクしていました。「目を手術するなんて、大丈夫なのかしら。」と不安でいっぱいだったのです。

ところが、その心配は杞憂でした。検査の時、手術が怖かったので担当の先生に色々と質問をしてみたのです。すると先生は、1つ1つの質問に、今までのレーシックの症例データを引用しながら丁寧に答えてくれました。私は説明に納得し、「この先生なら大丈夫だろう」と安心しました。

さて、実際に手術を受けてみて驚きました。私の場合、テレビの取材が入っていてインタビューを受けたため、時間がかかったのですが、実際の時間は半日くらいでした。朝一番で行けばお昼頃には帰れるのではないかと思います。レーシック手術自体はたったの15分ほどです。

そして、衝撃的だったのは、手術台を降りる時には、ぼんやりしていたものの、すでに足元が見えていたことです。これには、「えっ?こんなにあっという間に視力が戻るの?」とびっくりしてしまいました。

さらに2時間ほど休んだ後に目を開けると、部屋の向こうにいるスタッフまではっきり見えて、「えーっ!すごくよく見える!!」と大喜びしてしまいました。手術当日から、私の目は1.5まで回復していたのです。

そのまま裸眼で帰宅し、その後は翌日に術後検診、1週間後にまた検診をしてもらいました。ですから、病院には合計4回しか行っていません。仕事に子育てにと忙しい私には、それもありがたかったです。

目がよくなると、日常生活が本当に便利になります。個人的に嬉しかったのが、ちょっとうたた寝ができるようになったことです。今までは「あ、コンタクト外さなくちゃ。」というのが頭にあって、家事の合間に一息つきたくても、なかなかできませんでした。

それが今では子供と一緒にゴロンっと一休みができます。朝起きた時には、すぐに食事の準備に取りかかれるし、煩わしさから解放されて本当に楽チンです。

そして、今まで「目が悪いから。」と諦めていたことに、思い切ってチャレンジしてみることにしました。それは水泳とダイビングです。水泳はずっとやってみたかったのですが、コンタクトを失くすのがイヤで二の足を踏んでいました。しかし、もうそんな心配は無用です。

まずはジムのスイミングに通い、それからダイビングにトライしてみるつもりです。普段の生活だけでなく、楽しみの幅も広がりました。最初は怖かったけど、レーシックを受けてよかったと思っています。

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