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視力回復手術は給付金が出る場合がある

視力回復手術レーシックは、基本的にレーシッククリニックでの自由診療で行われています。
つまり、健康保険が適応されないため、治療にかかる費用はすべて自己負担になります。

そのため、クリニックによってレーシック治療にかかる費用は異なります。手術を受ける前に、おおよその治療費用を聞いておきましょう。

レーシック手術の実施に対して、生命保険会社から給付金が支払われる場合があります。ただし、必ず給付金がでるという訳ではありませんので、保険会社へは「レーザー屈折矯正手術」という治療名で問い合わせをしてみましょう。

最近、レーシック手術の給付金を目当てに、術直前に生命保険に入り、術後解約するという方が増えたため、ある基準年度以前に生命保険に加入した人のみを給付の対象とするなど、対策がとられています。

お仕事している方では、年末調整で、レーシックにかかった費用の一部が還付される可能性もあります。一年間にかかった医療費がある基準を上回れば、還付対象になりますので、確認してみましょう。

また、病院で診療を受けた後にもらう領収書は、一年間大切に保存しておきましょう。
医療費控除は、医療機関までの交通費や宿泊費も認められるので、タクシーを使った場合は、領収書を忘れずにもらうようにしましょう。

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