Top >  レーシック 視力回復 >  視力回復手術の当日

視力回復手術の当日

視力回復手術が可能かどうかの事前検査が無事終了し、レーシックを行う日程が決まったら、手術当日までの数日間は点眼薬をつけなければいけません。医師からの指示で必ず手術当日まで点眼薬をつけるように言われますが、視力回復手術までの数日間に忘れてしまうという方も少なくありません。

レーシックを受ける当日は、自分の運転でクリニックや病院に行くのは避けた方が良いでしょう。個人差もありますが、視力回復手術後の眼は非常に不安定な状態になっているからです。天候が悪くても眩しさを感じたり、普通に眼を開けていることさえできないケースもありますので、自分で車を運転するという行為がどれだけ危険か考えてみて下さい。

車で来院するにしても自分以外の方に送迎をお願いするか、もしくはバスや電車などの公共機関を利用するのが最も安全でお勧めです。

また、視力回復手術の前日には時間をかけお風呂に入り、心身を清潔な状態にしておきましょう。原則として手術当日の入浴は禁止となっていますので、リラックスするという意味でも前日にしっかりと入浴しておく様にしましょう。

視力回復手術当日はベストコンディションで手術できる様に、飲酒や喫煙も控えるようにし、睡眠不足になったりしないように注意しましょう。さらに、メイクを行っている女性の方は来院する際も化粧は控える様に気をつけるべきです。眼の手術を甘く考えてはいけません。

痛みを感じたりする事はなく安全な治療が行われる視力回復手術ですが、いざ手術当日になると、不安や緊張に悩まされる方も多いようです。頭ではリラックスする事が大切だという事を認識していても、
恐さや不安を感じてしまうのが人間です。視力回復手術が成功した自分を想い描きながら深呼吸し、プラス思考で手術を受けるようにしましょう。

 <  前の記事 視力回復手術の事前検査内容  |  トップページ  |  次の記事 視力回復手術の費用  >