Top >  レーシック 視力回復 >  視力回復手術後の検査

視力回復手術後の検査

目に限らず、なんらかの病気で手術を受ければ、その後定期的に検査や診察を受けるため、病院へ行きますよね。
レーシックも、角膜を開けその下をレーザーで人為的に変形させるという手術ですから、実施後は定期的な診察と検査が必要です。

まず、レーシック術を受けた翌日に、検査を受けます。
光のまぶしさは感じるようですが、視力が回復していることをこの検査で実感できるでしょう。
そこで問題がなければ、その後は1週間後、1ヵ月後、3ヵ月後に検査を受けます。
術後すぐに、劇的に視力は変化しますが、実際に視力が安定するまでには1年ほどかかるといわれています。

術後1年までの検査は、とても大切です。
レーシッククリニックで行っている、術後フォローのための検査は、無料の場合もあれば料金を徴収される場合もあります。
クリニック個々で決めているようなので、レーシックを受ける前に、検査無料期間を確認しておくとよいでしょう。

レーシックだけでも高額なので、できるだけ安く済ませる方法を考えておくべきです。
悲しいことに、術後検査を受けない人、術後1年までは真面目に検査を受けていたのに、特に悪い変化がないので検診を独断で辞めてしまう人がいます。

あくまでもレーシックは手術です。
後から変化がでることがあるので、検査だけは真面目に通いましょう。

 <  前の記事 視力回復手術後に起こりうる症状  |  トップページ  |  次の記事 視力回復手術後の注意点  >